ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京は、社会的な課題の解決に取り組む革新的な事業に対して、資金の提供と、パートナーによる経営支援を行っています。

ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)

イベント Events

第78回NWM(ネットワークミーティング)

2月14日(日)14:00~

◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆◆
第78回 SVP東京ネットワークミーティング
    ~The 78th SVP Tokyo Network Meeting~

 選択肢がないなら、作ればいい! 
~介護の課題を、業界内外から変革している志士たちに聞く~

2016年2月14日(日) 14:00~17:00 
@ 巣鴨 RyozanPark巣鴨
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

人口の4人に1人が高齢者(65歳以上)。日本は高齢化率で
まぎれもなく世界トップを走っています。しかし、「ニッポンは
長寿国ナンバーワンだね」と喜ばしいことのように言われたのは
ひと昔前の時代。介護離職の末、生活苦から母親の命を断った事件、
徘徊中の夫が列車事故で死亡した結果、残された家族が賠償責任を
問われた裁判… 介護をめぐる悲惨なニュースが後を断ちません。

一方、需要に応えようと増え続ける介護サービス施設数は、
全国に約65,000と実に大手コンビニの店舗数を上回りますが、
そこで介護を担う専門職人材の不足はますます深刻化しています。

それでも、「課題あるところにチャンスあり」といいます。
「課題先進国」日本にとっても最大級の課題といえる介護問題。
負のサイクルを変えるセオリーはないのでしょうか? 

家族の介護にとどまらず、自分自身が歳をとった時にも安心して
暮らせる社会のために、どんな選択肢が必要か。そう考えた時に、
選択肢は自分たちでつくろうとアクションを起こした人たちが
います。今回のネットワークミーティングでは、そんな方々を
ゲストにお迎えしました。

家族介護者のネットワークをつくり、介護で仕事や人生を
   あきらめない社会を実現しようと活動する牧野史子さん
家族介護者の「あったらよかった」を介護版母子健康手帳
  「介護者手帳」にまとめ、介護の戦略と準備を支える試みに
   乗り出した阿久津美栄子さん
被介護者のQOLのために介護人材を含めた全当事者の
    QOL実現を掲げ、介護専門職を自立型人材に育てようと起業した
    福島見容さん
民間老人ホーム施設長を経て、保険業界に転身。家族介護者
      や介護職の環境・生活向上をめざす新たな仕事に取り組む
    木村誠さん

様々なアプローチから変革をめざすゲストの皆さんに、
走りながら見えてきた発見を共有していただきながら、介護する側の
視点と、介護の悩みを解決する仕組みづくりをする側の視点で、
相乗的に介護の課題を解決できる日本の未来の創造を考えます。

家族介護者と介護専門職双方の経験を知ることができる貴重な場となって
いますので、介護が身近な方も、まだ実感がないという方も
是非ご一緒にご参加してみてください。
お申し込み、お待ちしています!

【ゲストスピーカー紹介】

■牧野史子(まきのふみこ)さん   
NPO法人介護者サポートネットワークセンター   アラジン 理事長。

1995年に兵庫県西宮市にて「西宮地域たすけあいネットワーク」設立。
仮設高齢者の支援を6年半展開する。2001年に「アラジン」を東京にて設立。
“介護者の権利擁護”のための支援活動に取り組む。他に、NPO法人若年認知症
サポートセンター理事、ケアラー連盟共同代表、NPO法人市民福祉団体全国
協議会常務理事。

■阿久津美栄子(あくつみえこ)さん
NPO法人UPTREE 代表

ホクト株式会社入社、店頭公開業務従事後、Dell Japanに転職。
ダイレクトセールス部・プリーファードアカウントセールス部在籍後出産・
子育て遠距離介護生活を経験。その経験から、介護者の居場所作り活動を
始める。NPO法人介護者サポートネットワークセンターアラジンに所属、
全国初常設の「ケアラーズカフェ」を杉並区阿佐ヶ谷に立ち上げる。
2年後、地元小金井市にて介護者支援活動をスタート。現在、東小金井
事業創造センターKO-TOに事業所を構え、地域密着型介護者支援の
拠点づくりに取り組んでいる。

■福島見容(ふくしまみよ)さん
NPO法人みらいびと 代表理事

株式会社ビーインテグラル   代表取締役
大学卒業後、凸版印刷株式会社に入社。営業、商品企画開発などに従事。
2004年より人材研修会社のコンサルタントとして企業研修の講師や教育
プログラム開発を担当。2009年株式会社ビーインテグラルを設立。
人材育成コンサルティング、エグゼクティブコーチング等、総合的な
人材育成に取り組む。夫が介護業界に転職したことをきっかけに、
これまで縁が薄かった介護福祉の世界に興味を持ち、会社経営の傍ら
ヘルパー資格を取得、現場ボランティアを多数経験。2013年秋に
東京都の福祉サービス第三者評価者に選出される。2014年2月ソーシャル
ビジネスグランプリ2014(社会起業大学主催)にてグランプリを受賞
(テーマ:「介護現場から学ぶ、生き方働き方の原点回帰」)。
これまでの経験を活かし、介護分野・ビジネス分野の多才なブレーンと
共に2014年7月、NPO法人みらいびと設立。福祉業界における「人材の
確保・定着・育成」「職場環境改善」「従業員満足の向上と利用者サービス
向上」「介護業界のイメージアップと健全な発展」を目指し、さまざまな
取り組みを始めている。

■木村誠(きむらまこと)さん
ジブラルタ生命保険株式会社 ライフプランコンサルタント

全国認知症ケア実践者ネットワークLink『チーム天晴れ』代表
資格:介護福祉士、介護支援専門員、認知症ケア専門士、キャラバンメイト
(認知症サポーター養成講座の講師)2007年有料老人ホーム介護職員として入社。
現場リーダー、生活相談員を経験。2014年、130床(職員100名以上)の大規模
ホームの施設長に就任。評価基準の明確化や待遇UPを始め様々な業務改善の結果、
当初30%以上あった離職率を7%に下げることに成功。2016年、生命保険業界に
転身。志高い介護職が「自ら未来をこじ開ける力」を習得できるよう、介護専門
ライフプランコンサルタントとして「財産形成」「ネットワーク形成」の支援開始。
介護業界、生命保険業界の革新に挑戦している。
日 時
2016 年 2月 14日(日)
開場 :13時30分
開始 :14時00分~17時00分
会 場

RYOZAN PARK 巣鴨
東京都豊島区巣鴨1-9-1
http://ryozanpark.jp/house/

参加費 参加費:1,000円
懇親会:実費(3,000〜4,000円)
定 員

40

参加申込
お申込みは、以下の申し込みフォームからお願いします。

【お申込みフォーム】


※申込み後、参加できなくなった場合は、お手数ですが info@svptokyo.org まで、ご連絡をお願いします。ご協力お願いいたします。