リジェネラティブ(環境再生型)農業×「半農半X」=誰も諦める必要のない社会、誰もが挑戦し続けられる社会

私たちは、徳島県阿波町にある阿波ツクヨミファームで、吉野川がつくった農地に適した土地で、生物にも環境にも優しい不耕起自然栽培、野菜が毎日食べられる仕組みをつくる流通改革などを通じた食住ベーシックインカムのインフラを提供しています。

そこでは様々な人が農業に参加し 生活が成り立つプログラムで「半農半X(※)」を実現するロールモデルを作っております。さらにそこから独立して農業事業者となる人材を育成し、全国で同様のモデル展開を目指しています。

また、プログラムに参加後独立した事業者に対して、農業スキル、IT 戦略含めた事業ノウハウをオンラインで共有したり、農作物の共同販売や資材の共同購入など効率的な「農協的共助サービス」を提供してフォローしていく予定です。事業者同士で「自分の足りないものを人が補ってくれる」六次化型の一次産業ベースのコミュニティを 作っていきます。

※「半農半X(はんのうはんえっくす)」とは・・・1994年頃に京都出身の塩見直紀氏が提唱したライフスタイル。農業で自給自足の生活を送りながら、もう一方で同じ自分の好きなことややりたいこと、やりがいのある仕事をする生き方です。

団体名 株式会社経親(つねちか)
代表者 芝橋 宏治
受賞・表彰・連携等実績
SVP東京による
サポートの内容
  • 組織体制強化
  • 情報サイトやSNSの活用内容検討
  • 「半農半X」の農業従事者の獲得
URL https://awatsukuyomi.com/