NPO法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(以下、SVP東京)に対して、UBSグループがパートナーシップによる支援を4年ぶりに再開し、SVP東京の現在及びこれまでの投資・協働団体とともに、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいただくことが決まりました。

SVP東京では、2008年から2020年までの間に計6社の企業と連携し、各社の社員有志がSVP東京のパートナーとともに活動することで様々な社会課題に取り組んできた実績があります。その中でも、2020年までの11年間、最も長期間に渡ってパートナーシップを組んできたUBSグループから、再び財政的・人的支援をいただけることになりました。

UBSグループのバートナーシップ再開を受け、SVP東京は創設20周年を迎えた2023年に取り組んできた累計69団体を数える歴代の投資・協働団体との「つながり直し」の成果を生かし活動を行ってまいります。金融など専門性の高いUBSグループの社員にとっては新たに社会起業家・団体と出会う機会や、以前から関係のある団体とより深く関わる機会になるとともに、SVP東京にとっても20周年を超えてこの先10年を構想する格好の機会になると期待しています。

▼UBSグループについて
UBSは個人、法人、機関投資家に対し金融サービスを提供しているグローバルな金融機関です。世界の50を超える国や市場に拠点を構え、すべての主要な金融市場で事業を展開しています。
https://www.ubs.com/jp/ja/about/group.html

▼SVP東京・20周年の取り組みはこちら
https://www.svptokyo.org/20th-anniversary/

■プレスリリース(PR Times)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000088884.html